2025年6月11日に行われたセ・パ交流戦、ソフトバンクvs巨人戦で高卒3年目の左腕・大野稼頭央投手(ソフトバンク)が好リリーフを見せ注目されています。
大野稼頭央投手の出身地はどこ?彼女はいるの?いつから野球を始めたの?など気になることを調べてみました。
大野稼頭央投手の出身地は?
大野稼頭央投手の出身地は鹿児島県大島郡龍郷町(奄美大島)です。
出身中学校は龍郷町立龍南中学校、出身高校は鹿児島県立大島高等学校です。
奄美大島の高校からは初のプロ野球選手となった大野稼頭央投手なので、とても注目されています!
大野稼頭央投手のプロフィール!
・氏名:大野稼頭央(おおの かずお)
→名前の由来は、西武やMLBで活躍した松井稼頭央選手から取られており、父親がファンだった ことに由来してるそうです。
・生年月日:2004年8月6日(2025年6月現在20歳)
・投打:左投左打、ポジションは投手
・身長:176cm
・体重:70kg
・血液型:B型
大野稼頭央投手は彼女がいるの?
現時点(2025年6月)で、大野稼頭央投手に彼女や交際報道はなく、公の場でもスクープが出ていないようです。彼自身や球団からの交際についての発言・情報は一切ないため、公式に交際を認められた彼女はいません。
情報がないからといって交際をしていないとは断言できませんが、若手ルーキーという立場から球団は外出・交友関係を管理し、野球に集中できる環境を整えています。
また、週刊誌やスポーツ紙でも熱愛のスクープは一切ないため、今は野球技術や身体づくりを優先している時期と考えられるでしょう。
ファンとしては、彼の将来の恋愛報道も野球の成長とともにあたたかく見守っていきたいですね。
大野稼頭央投手の野球経歴!いつから野球を始めたの?
大野稼頭央投手は小学校3年生からソフトボールを始め、中学では離島甲子園に出場しベスト4進出!高校は地元・鹿児島県立大島高校へ進学し、エースとして春夏連続で50イニング以上を投げるなどスタミナに定評があります。
最速147km/hの直球とスライダー、カーブ、チェンジアップ、さらにスピリットも武器に成長しました。
プロ入り~現在
2022年ドラフトでソフトバンクから4位指名を受け入団。背番号は60。
2軍、3・4軍で経験を積み、2025年6月1日に一軍初登板を果たし、1回を無失点、初奪三振も記録しました。
大野稼頭央はどんな投手?特徴は人物像について!
高校時代から「スタミナ豊富な先発完投左腕」として知られ、2年秋は9試合・89回、3年夏は6試合・49回を一人で投げぬいています。
最速148km/hのストレートにスライダー、チェンジアップを投げ分け、高校3年夏の大会後にはスプリットも習得しました。
それに加えて、中学時代からのフォームの安定・理想的な投球メカニクスを習得し、ケガしにくい投球法を継続しています。
プロ入り後も制球と多球種の使い分け、緩急で緩やかに引き出す投球スタイルが継承され、ポテンシャルの高さに球団も期待をしているようです。
また、出身地である奄美大島の大自然の中で培われた体力と精神力が持久型投手としての資質を支えているのかもしれませんね。
まとめ
・大野稼頭央投手の出身地は鹿児島県大島郡龍郷町(奄美大島)です。
・現時点(2025年6月)で、大野稼頭央投手に彼女や交際報道はなく、公の場でもスクープが出ていません。
・大野稼頭央投手は小学校3年生からソフトボールを始め、中学では離島甲子園に出場しベスト4に進出しました。
これからの大野稼頭央投手の活躍も楽しみですね!注目していきましょう!
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