【きしたかの・高野】老化症との噂は本当?若い頃からハゲていたのか調べてみた!

お笑いコンビ「きしたかの」のツッコミ担当・高野正成さん(35歳)について、SNSやネット上では「老化症」というワードが話題になっているようです。

主な理由は「真っ黄色のスーツに映える頭髪の寂しさ」で、年齢に見合わぬ薄毛ぶりから、ファンの間で心配する声が上がり、一部では「老化症?」とまで囁かれています。

本当に「老化症」なのでしょうか?

また若い頃からハゲていたのでしょうか?

調べてみました。

きしたかの・高野が老化症はデマ?!

医療的に「老化症」という明確な診断名は存在せず、頭髪の薄毛とは別問題です。

高野さんの場合、言及される「老化症」とはあくまでネガティブなイメージとしての表現であり、実際に診断されたという話はありません。

噂の出どころは、芸人として年齢不相応に見える薄毛が、面白おかしくバラエティトークやSNSで取り上げられたことに過ぎないようです。

また、こうした容姿に対する話題は、結果的に高野さんのキャラクター性の一部として受け入れられており、YouTubeチャンネル「高野さんを怒らせたい。」などでも、トークの題材や愛されポイントとして利用されることが多いです。

まとめると、「老化症」という噂に科学的根拠はなく、実際には単なる「薄毛キャラ」を強調した話題性やジョークとして捉えられるものでした。

本人や事務所が正式に認めた、もしくは否定した話はなく、今のところはファンや視聴者による茶化しの延長線上にあるエピソードと見るのが妥当です。

いつから薄毛だったの?

X(旧Twitter) では「28歳からハゲてきてるね〜」「若い頃から薄かった?」といった投稿が散見され、過去から薄毛傾向にあったのではと指摘する声もあります。

高野さんの大学在学中(22歳頃、2011年)には髪はフサフサで、薄毛の兆候はありませんでした。

27歳(2016年)の時点では頭髪は比較的しっかりしており、生え際の後退はわずかに見られる程度でした。

29歳(2018年)でも大きな変化は確認されず、フサフサに近い状態が維持されていまし
た。

2021年ごろ(31~32歳)に入り、頭頂部や前部の毛量が徐々に減り始め、坊主頭にするようになりました。

特に、2021年5月以降の投稿では、スキンへッドに近いスタイルと薄毛の進行が目立つようになったと報じられています。

その後、32歳(2022年4月頃)にはさらに薄毛が進んでおり、現在の“ハゲ坊主”スタイルへと定着しました。

きしたかの・高野のプロフィール

高野正成(たかの まさなり)は、お笑いコンビ「きしたかの」のツッコミ担当。

メンバーの岸大将さんと東京・深川第二中学校の同級生で、2012年5月にワタナベコメディスクール14期出身としてコンビを結成し、マセキ芸能社に所属しています。

・生年月日 : 1989年5月20日生まれ(2025年7月現在36歳)

・出身地:東京都江東区

・学歴:深川第二中学校 → 國學院大學久我山高校(偏差値71前後)→日本大学経済学部卒業

・特技・資格:剣道四段(中高では東京都大会で団体優勝)
 中学・高校の社会科教員免許

 準中型自動車免許

・身体情報:身長172cm、体重121kg

活動実績としては、YouTubeチャンネル「高野さんを怒らせたい。」が人気で登録者数は39.8万人、総再生回数は8,200万回超です。

テレビでも『おもしろ荘』、TBS『水曜日のダウンタウン』、EX『ゴッドタン』など多数に出演し、ラジオではTBSやニッポン放送などでパーソナリティとして活躍中です。

まとめ

・きしたかの・高野が老化症はデマ。「老化症」という噂に科学的根拠はなく、実際には単なる「薄毛  キャラ」を強調した話題性やジョークとして捉えられるもの。

・20代と若い頃から薄毛だったらしい。

明るい声、身振り・切れ味のあるツッコミが特徴で、可愛げと「漢気」あふれるキャラとして、同世代の芸人や観客からの支持が厚く、今後さらなる飛躍が期待されています。

メディア出演も増えてきています。これからも応援していきたいと思います!

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